夢に入りて出づる夢
発刊…コミックマーケット71（2006/12/31/Sun）
在庫…手元にはもう無いですが、ホワイトキャンバス様に委託した分が僅かに。
委託…ホワイトキャンバス様に在庫が一冊だけあるらしいデス。（どこに居るのやら。ww）
妖忌から妖夢へと役職が引き継がれる話。他、既刊「カツアゲ。」等からの再録を含めた短編ギャグが数ページ。
全部で60頁（表紙含む）のちょっと厚めの本です。
ジジィに抵抗感無ければドウゾ。
↓表紙絵ー。
↓ちょっとだけ内容紹介。
花を咲かせぬ巨大な桜の傍には、変わった人とか人でないのとか色々居るのは周知の通り、
ひたすらに剣を磨き、主人にせっせと奉公する半霊に、
勝手気ままな白玉楼の亡霊姫様、
たまー…に、こんな胡散臭い妖怪も訪ねて来たりして
御団子を奪い喰い合ったり、何とはなしに平和です。
…今、は。
少し前までこの場所には、もう一人、住人が居ました。
その人物は、妖夢の剣の師であり、翁であり、先代の剣術指南役であり…
咲かない桜の秘密を知る、数少ない人物…。
そんなわけで、今回の主役は『魂魄』です。
…そして、
咲かない桜の花びらが、一つ、舞い落ちる。
…ん？妖夢本じゃなかったのかって？？
結構頑張ってるみたいです。みょん。
戻りますよ。